七つのお約束
| ４．共 生 | 男女が共に明るく参画できる社会づくり |
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社会環境の変化とともに女性の社会進出は、飛躍的に伸びその活動も多様化し色々な場面での貢献が期待されています。 しかしながら実際には、まだ女性の能力に対する偏見や固定的役割分担の意識が強く、男女共同参画の道にいろいろな支障を来たしているのも事実です。 そこで男性の家事分担意識や女性の自立、再チャレンジ意識の高揚、また政策決定の場への進出など男女が共に社会の一員としてその任を負う事が重要であると考えます。 まさに男女共同参画社会の推進がその鍵を握っていると言えます。 そのため、これからも個々の意識レベルの向上のため学習、広報活動、さらには実践活動のサポートをおこなえるように施策を出していかなければならないと考えます。 たとえば女性躍進のステップとして子育てや介護のために一時家事に専念していても再度就職や社会活動復帰のために受講できるパソコン教室や学習会などの支援をしたり、管理職登用の積極的人事ができる施策を生み出す環境づくりなど、多くの課題に取り組んでいきたいと考えています。 |